マイクロソフトが革新を起こすためには、小さい組織を作り、「Windowsを否定しても構わないから、新しいサービスを作れ」と、チャレンジさせなければならない。iPodはアップルというブランドを否定したが、それが事業拡大につながった。今のマイクロソフトにそれだけの度量があるだろうか。病んでいる部分を自ら手術できるのか。変わらなければいけないことは、歴史を見ても明らかだ。レミングの行進のように、歩む方向を変えないと、その先には崖が待っている。
大企業病にかかっているようです。
KOYAMA Yoshiaki のブログ – WordPress 出張所
プログラミングについての試行錯誤と日々の出来事をつらつら書き溜めていきます。